学校の宿題が多いと、
”課題を終わらせることが勉強”だと考える人が出てきます。

また、漢字や英単語をノートに1ページ練習してくることが宿題の場合、
本来書いて練習して書けるようにすることが目的なのですが、
”ノートに1ページ書くこと”が目的になり、
テレビや音楽を聞きながらダラダラ取り組む人が出てきます。
練習しなくても書ける漢字や英単語なら何度ノートに書いても
学力のプラスにはなりません。

こういうのは”勉強”ではなく”作業”です。
質が高い勉強とは言えません。

このような形だけの勉強を何時間しても
理解も暗記も進みませんので、
学力は伸びません。
そして、テストの点数に愕然とすることになります。

入塾の際の面談で、
「うちの子は勉強の仕方が分かっていない」と言われることがありますが、
このような中学生の何割かは
勉強が作業になっていて、
”覚えるべきこと”を覚えておらず、
”理解すべきこと”を理解していません。

学校が”作業”を”勉強したこと”のように
評価してしまうのは残念なことですが、
これでは学力が伸びませんし、
入試で戦えません。