卒業生が戻ってくる循環

当塾には、塾長の他、
フルタイムで働く専任講師と非常勤講師がいます。

レギュラーコースは塾長が担当し、
個別コースは専任講師と非常勤講師が担当します。

当塾のような高価格ではない個別指導を行う塾の場合、
非常勤講師の存在は欠かせません。(補足1)(補足2)

2014年11月の授業後の風景。スケッチ風に加工しています。

現在、当塾に在籍する非常勤講師は全員、
当塾の卒業生もしくは当塾の講師の紹介です。

中学生時代の成績や性格はもちろん、
どのように勉強に取り組んでいたかを知っているので、
高校卒業後、私のほうから声をかけることもありますし、
卒業生のほうから「ここの塾で働かせてほしい」と言われることもあります。

入社時の面接には
「将来教員になりたいので、勉強の教え方を学びたい」と言われことは何度かありますし、
「私が通っていた時に感じていた、分かるよろこびをたくさんの人に感じてもらいたいから」
と履歴書に書いてあったこともあります。

最近では塾業界はブラックバイトが問題となっていますが、
ここの卒業生なら、私が無理なことを言わないことを知っているので安心して働けますし、
卒業生の親も当塾で働くなら安心できます。

当塾塾長は、この業界に入ってほぼ20年ですので、
「こう教えればうまくいく」というノウハウがあります。
小中学生を担当する講師に、あらかじめそれを伝えていますので、
たとえ1年目の学生講師であっても、3年目くらいの指導力があるはずです。
お金をいただいているのに、試行錯誤しながら授業をさせることはありません。

指導に当たっては、どのような教え方をするかはもちろん、
どのような態度・考え方でこの仕事に取り組み、
どのような態度・考え方で生徒に接するかも大切だと考えていますので、
そのような話は随時、講師にしています。

また講師たちは、塾長がどのような気持ちで仕事をしているのかを、
また、創業時に苦労したことを知っているので、
学生のバイト気分で授業をすることはありません。

学校の先生でも、
精神的に未熟で、中学生みたいな教師は非常に迷惑な存在で、
しばしばトラブルを起こしています。
当塾では学生講師であっても、そのような接し方を絶対に許しません。

当塾の大学生の非常勤講師はほとんどが大学卒業まで在籍します。
学業の関係で、途中から曜日固定で出勤できなくなることもあるのですが、
代打講師枠など、何らかの形でつながっています。
このように離職率が低いことが特徴です。

また、この仕事に誇りをもって意欲的に取り組めるように、
業界平均よりも高めに給与を設定しています。

当塾ではSNSも含めて、
講師と生徒が直接連絡を取ることを禁止しています。
授業の連絡は、塾-保護者間で電話・メールにて行っています。

当塾の講師たちは、指導はもちろん、何事にも熱心で献身的に働いてくれています。

(補足1)
わが国では、週30時間以上働くスタッフは、
年金保険・健康保険料の半分を社員が、もう半分を会社が負担する仕組みになっていますので、
もし、全講師をフルタイムの正社員で揃えると
社会保険料などの関係で、授業料が高価格にならざるを得ません。
また、欠席時の振替などの融通を利かせることも難しくなります。

(補足2)
10名前後を同時に指導するタイプの「個別指導」であれば
全員フルタイムの正社員でも可能ですが、
当塾では
講師1名に対して生徒1名を「完全個別コース」、
講師1名に対して生徒2名を「個別コース」、
講師1名に対して生徒4名を「グループ個別」と呼び、
それ以上の生徒数を指導することはありません。