努力の割に成果が上がらない勉強の仕方2

「学校のテスト課題(宿題)をすることが勉強だ」と考えている人は、
勉強時間の割に(机に向かっている時間の割に)成果に結びつきません。

このことは、
自分で「勉強のやり方が分からない」と言ったり、
親から「勉強の仕方が悪い」と言われる人に共通する考え方でもあります。

テストでは
学習内容をどれだけ理解し、どれだけ覚えているかを問われているので、
それを後回しにして宿題(課題)をしてもあまり良い成績は取れません。

上手に勉強をする人たちは、
先に理解すること・覚えることに取り組んでから
宿題をするのでサクサク進みます。
そして、宿題を通して自分の理解が不十分なところを探し出し、弱点を無くします。

それに対して理解すること・覚えることを後回しにする人たちは、
理解や覚えが不十分な分、
調べないと解けないので時間がかかります。
そして、いざ暗記に取り組もうとしても、
宿題に追われてテストの直前になっていたりします。
そのままテストに臨めば、ビックリするくらい問題が解けません。

テスト後に「次回はもっと早くから課題に取り組む」と反省したりするのですが、
改善すべきは学校の課題に対する考え方です。

学校の課題は提出するためにあるのではありません。
勉強内容の理解・記憶を定着させるためにあります。

理解・暗記が不十分なまま問題を解くことほど、非効率的な勉強はありません。

考えが変われば、行動が変わります。
行動が変われば、成績が上がります。

なので、「学校のテスト課題をすることが勉強だ」と考えていて
勉強が上手くいっていない人たちは
「課題が終わってから理解・暗記に取り組む」のではなく、
「理解・暗記に取り組んでから課題をやる」、
「課題は提出するためにあるのではなく、理解・暗記を定着させるためにある」、
と考え方を変えてほしいと思います。

勉強時間は同じでも、考え方を変えれば、成果はは変わってきます。