モチベーションの仕組み

勉強の動機付けには
内側から湧いてくる「内発的動機付け」
外部からの刺激に反応する「外発的動機付け」があります。

「内発的動機付け」が強い生徒は
大人が何も言わなくても勝手に机に向かい、
質の高い勉強をします。

それに対して、
「外発的動機付け」が強い生徒は、
取り組み方にムラがあり、
勉強が表面的・形式的で
勉強の質が高くない傾向があります。

また、「内発的に動機付け」られている人に
「外発的動機付け」を与えると、
せっかくの内発的動機付けが削がれることがあります。
これを『アンダーマイニング効果』と言います。

当塾では、しっかり勉強に取り組む生徒を育てたいので、
「外発的動機付け」に頼るのではなく、
「内発的動機付け」を重視した指導を行います。

したがって、”アメとムチ”ような安易に賞罰に頼る指導は行いません。

(追伸)
『内発的動機付け』は、
自分の内側からメラメラとわき出る動機付けで、
これに支えられているのは、
自分の能力・才能・個性を高めたい人や、
「将来こうなりたいから、
こういう大学に行って、
そのためにはこういう高校に入って、
そのために今自分はこうがんばる、
そして、次のテストでは○番以内に入る」という"志"がある人、
「将来人の役に立つ人になりたい」と考えている人、
あるいは、勉強そのものに面白さを感じる人たちで、
テストや受験のためにがんばるのはもちろん、
勉強を通して自己を高めようとするので、
質の高い勉強をします。

それに対して
『外発的動機付け』
他者からの刺激に反応する動機付けで、
それに支えられているのは
「叱られたくないから」
「ご褒美がもらえるから」
「課題だから仕方なく」
「テストだから仕方なく」
勉強する人たちで、
最低限のことしかしないので、
勉強の質が高くありません。

勉強の質が高ければ良い成果が出ます。